京都で「記憶に残る野菜」にチャレンジするgranja rural

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京都で「記憶に残る野菜」にチャレンジするgranja rural

スタッフブログ

2018/08/07 京都で「記憶に残る野菜」にチャレンジするgranja rural

こんにちは。

京都府亀岡市から安心と安全、そして健康をお届けするために無農薬だけでなく

無化学肥料・無動物性堆肥で野菜を栽培・通販しますgranja rural農園

 

小さいころに食べた野菜の風味は一生忘れません。

私は、人参の独特な臭い(鉛筆の臭い)が嫌で食べれませんでした。

保育園で輪切りの人参を食べるまで居残りさせられたのは、今でも鮮明に覚えてます。

こんな些細な経験ですが、大人まで嫌な思い出で残るのです。

そんな大切な時期に自然な風味を感じることが重要と考えております。

子供たちが野菜の風味を将来へ伝えていくことを願い

「記憶に残る野菜🄬」

を目標に野菜栽培にチャレンジすることを決意しました。

 

野菜の苦みや独特な風味を嫌う子供が増えているように感じてます。

これは、子供たちが単に野菜嫌いになっているのでしょうか?!

私は違うのではと思ってます。

野菜の苦みなどは野菜が害虫などから身を守るために発する成分もありますが、

それが中心ではありません。

化学肥料や有機肥料が多かったりすると、野菜は苦みや独特の臭いを産生します。

この苦み成分の中で怖いが、窒素成分です。

窒素成分は野菜を生長するため必要ですが、多すぎると野菜の中に溜め込み人体にとって

毒素となります。

子供たちが野菜を食べた瞬間に嫌がるのは、この毒素を感じ防御反応によって

排出しようとしていると考えてます。

子供の体は小さく、毒素に対して耐性が弱いです。その反応が野菜嫌いの一つではと

何度もお伝えしてますが、日本は先進国に比べ化学肥料や農薬、肥料を多用します。

この野菜で作られた食事は、子供たちにとって食べることができないんです。

 

子供たちが自然に手を取り生でもポリっと食べられる人参を作ります。

記憶に残る野菜

 

無農薬人参の栽培・通販は京都のgranja rural農園へ

 

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