無農薬・無化学肥料・無動物性堆肥で人参を栽培するgranja rural農園

こんにちは。

農業家の並河です。

当農園は、

京都で無農薬・無化学肥料・無動物性堆肥で野菜を栽培・卸の　granja ruralです。

「記憶に残る野菜®」　について

granja rural（グランジャ　ルラル）は、スペイン語で

「田舎の農園」

「記憶に残る野菜®」は、

・地域再生

・野菜本来の風味を実現

・人と環境に優しい野菜の栽培

主に上記３点の目的をひとまとめにしたコンセプト

果物やデザートのような特別な風味にこだわらず

風味に敏感な子供が

毎日自然に食べられる野菜を栽培すること。

甘さや色合いを良くすることはまったく気にしない

何か特別な肥料を土に混ぜることはしません

畑に昆虫やカエルなど集まる環境づくり

写真は、テントウムシの幼虫

この農園の人参畑は、テントウムシがたくさん成育します。

害虫被害もありません。

当農園では、

①無農薬・・・人参栽培で農薬は全く必要ありません。

害虫被害やその他被害は出ていないので、農薬の必要性がないですね。

②無化学肥料・・・化学肥料を使わなくても人参は育ちますね。

野菜本来の生長力と栄養素の吸収力を高めるため、厳しく育てます。

③無動物性堆肥・・・牛フンや鶏フンなど家畜フンがなくてもゆっくり育ちます。

フンに含まれる細菌等の課題と窒素成分が多すぎる影響を考え使わないです。