無農薬野菜 にんじんを栽培・販売の京都granja rural農園|人参の生長

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無農薬野菜 にんじんを栽培・販売の京都granja rural農園|人参の生長

野菜栽培

2019/01/27 無農薬野菜 にんじんを栽培・販売の京都granja rural農園|人参の生長

 

京都の亀岡市で微生物による無農薬野菜 にんじんを栽培・販売しておりますgranja rural(グランジャ ルラル)農園の並河です。

 

の亀岡は昨日からの降雪により、車に10センチ近くの雪が積もってました(^^) 昨年から今年にかけてやっと降ったという感じです。

 

さて、にんじんの方ですが、

生長は少しゆっくりになりましたが、微生物の助けと光により栄養分を作り大きくなっております。

 

 

私がにんじんを作る際に本やネットなどで栽培方法を勉強した時に分からなかった点として、

にんじんは生長過程で、地上に頭が出でくるので”土寄せ”しましょうと説明されていることです。

 

理由は地上に出らことで、光合成によりオレンジ色が変色して緑色になるため。納得!

 

 

にんじんを栽培した当初に気をつけてましたが、土寄せやタイミングを逃し『しまった(^^;;』土寄せできませんでした。

結果は…にんじんの頭が写真のように全く出でこないんです!!(・Д・)

 

なぜ⁈

 

毎回栽培しても同じように”土寄せ”の必要が全くありません。

再度野菜の生長について学習し直したところ、

土の肥料バランスにやることがわかりました

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

 

理由として、どんな野菜も一緒ですが

化学肥料やたくさんの肥料を土に混ぜると、雨が降った後の晴れによる気温上昇とともに肥料成分が土の表面上に上昇することが原因です!!!

土の表面上に栄養分がたくさんあると、野菜は栄養を吸収する根を上に伸ばし結果的に頭を地上に出そうとします。

 

肥料バランスが良く、極力少ない肥料の土壌は、微生物がいっぱい存在して有機物を分解して土壌の栄養配分を均等に保ちます。

そして地下に根を伸ばして、地上に出ないんです。

 

実は、大根などの根菜類も同じような現象になります。

今年試しに栽培した大根は、地上に頭を少ししか出さないことも分かってきました(o^^o)

 

 

 

しかし、一つ欠点というかあるのが、

根菜類のほとんどが頭をあまり出さないため、野菜の大きさを確認することが難しいです(⌒-⌒; )

野菜の栽培は、自然を学ぶことが多く面白いです。

 

granja rural農園では、無農薬野菜 にんじんを栽培するにあたり、野菜の自然力を高めるだけでなく、人と自然の安全を考慮した栽培に常に工夫しております。

 

 

にんじんの予約は、以下のショッピングサイトより

https://granjarural-store.jp/smp/

 

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