無農薬の京都野菜をおすすめしますgranja rural農園|土づくり

granja rural

0771-55-9471

〒621-0263 京都府亀岡市畑野町土ヶ畑大タワ1−20

営業時間/10:00~16:00 定休日/不定休

無農薬の京都野菜をおすすめしますgranja rural農園|土づくり

野菜栽培

2018/10/18 無農薬の京都野菜をおすすめしますgranja rural農園|土づくり

亀岡市から風味豊かな京都野菜をおすすめしますgranja rural農園!!

 

 

この地域の土は、粘土質で栄養分を吸収するのにはいい土ですが、その反面 排水性に問題があります。

粘土質は、土中のミネラルを吸着する能力が高いため、栄養分は十分!

しかし、きめ細かな構造なため、雨天時などの排水性の効率が低いという欠点があります。

 

自然栽培における主な特徴がいかになる。

①耕さない栽培(不耕起)・・・全く耕さないわけではない

②共生栽培(雑草を残し、共存)

 

②については、メリットも多く一部は納得

①については、納得いく部分もありますが、粘土質の圃場(畑)では、土の換気性能が低いため、排水性の悪さから微生物が増えにくい状態になります。

また、不耕起ではトラクターが使えないため、たくさんの野菜を栽培するには不向き

そのような課題を解決すべく、granja rural農園が導入しているのは、

特殊な器具で地中30~45㎝程度に存在する硬い層を破砕する事が可能となります。

 

土壌の構造が緩むことで、排水性が高まったり、微生物に必要な酸素の量が増えたりとメリットがあります。

 

 

人参栽培を始めた当初は、トラクターで耕す程度でこのような器具を一切使用せず梅雨時期の豪雨により大量の水が地中にたまり人参が痛んだ苦い経験がございます。

その後この器具を導入してからは、土の状態が大幅に変化し野菜の生長も良くなりました。

 

 

やっぱり粘土質の改善には、物理的に改善する必要性がある思われ、施工するたびに土が変化していることが認識されました。

土が常に変化し続けている理由は、”微生物”によるものです。

有用な微生物が増えれば増えるほど、土が強く、栄養分いっぱいの環境が形成されます。

 

 

京都野菜をおとどけしますgranja rural農園をよろしくお願いします。

 

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granja rural

【電話番号】
090-2060-4868

【住所】
〒621-0023
京都府亀岡市曽我部町寺広畑14

【営業時間】
09:00~18:00

【定休日】
土日祝

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