京都の無農薬人参の通販|granja rural農園

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野菜栽培

2018/08/01 京都の無農薬人参の通販|granja rural農園

京都府亀岡市で無農薬・無化学肥料・無動物性堆肥で野菜を栽培しております。

 

先週末に種まきをしました無農薬の人参

種まき後約1~2週間が人参にとって重要な時間となります。

と言いますのも

人参の発芽率はとても低いため、「人参は発芽で半分が決まる」と

言われるぐらい発芽がとても大切です。

 

私の知人や近所の方から発芽が難しいから栽培を辞めたなど聞くこともあります。

発芽とその後の生長が関係していると紹介されている情報誌等もあります。

発芽率を上げるために各種方法が存在しているみたいですね。

 

種まき後にしっかり土の水分があることが重要となると考えてますので、

降雨前に種まきをすることが多いです。

しかし、今年の京都は雨が一瞬しか降りません。

先日はたまたま台風の影響で恵みの雨となりましたが、

念のために、本日4時30分から約1時間程度水まきをしました。

 

発芽後は、人参の栄養分となる””がとても大切です!

栄養分が多すぎても人参は風味を落とし、さらに腐りやすいです。

日本の農業は出荷日数の短縮や形やサイズに規定があったりするので、

先進国の中でも多く入れる傾向があります。

野菜によっては、アメリカの約7倍の肥料を投入するらしいです。

 

化学肥料や家畜糞は、野菜を早く大きくするには適しています。

ただ、肥料過多による野菜は””を伸ばすことを怠けてしまいます。

つまり、人参の細胞が大きく栄養分が少ない可能性が考えられます。

野菜は人の健康に大きく影響するので、栄養価の高い細胞のきめ細かな人参を

作ることが私の役目と考えてます。

当農園では、土壌の改善を毎回はかり、肥料ももみ殻や米ぬかを発酵させ使用します。

まだまだ納得いっていませんが、今後も改良を続けます。

京都から無農薬の人参通販granja rural

「記憶に残る野菜®」

 

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