無農薬の京都野菜をおすすめしますgranja rural農園｜冬野菜

亀岡市は例年よりも気温が高いです。

granja rural農園の例年の冬は、京都の盆地よりもさらに盆地となっており、

気温が－８℃程度になります。

日中との温度差が、１５℃以上の寒暖差となり、人だけでなく野菜にとって厳しい環境に変化します。

この時期の野菜は寒さに耐えるため、光合成で作った糖質とタンパク質で着々と生長します。

当農園の栽培方法は、

このような厳しい環境でも育つように野菜の根の張りを重要視しております。

「無農薬」栽培だけでなく「無化学肥料」「無動物性堆肥」と肥料成分が少ないことで、野菜はどんな風に変化するでしょうか。

→根の周囲に栄養や水分が少ないか無ければ、手（根）をいっぱい作って、そして手（根）を伸ばす働きが活発になります。

肥料が少なければ、自らが根を伸ばし増やして生長を助けます。

つまり、しっかり生長した根は、より効率的に土壌の栄養分を吸収することができるので、野菜の細胞が確実に構築され、野菜本来の風味を高めます。

さらに、自分の力で生長した野菜は、収穫後日が経っても腐らないんです！？

肥料が多く育った野菜は一つ一つの細胞の構造が大きく弱いため、日がたつと細胞が崩れ溶けるように野菜が変化してきます。

そして、この寒い時期に耐えて生長できる野菜は、しっかり根が張っていることです！

この冬もいくつかの品種を試しに植えており、収穫もできてきております。

無農薬の京都野菜を栽培します当農園では、将来多くの野菜を提供できるように日々励んでおります。

もう少しお待ちください。

このダイコンは、試しに収穫したものです。

とても風味の高い野菜をなっております。